名古屋市内で起こった死亡事故について

今朝、インターネットのニュースチェックをしていた時に、名古屋市内で、元プロ野球の中日ドラゴンズの投手であった小松辰雄氏(現在、会社役員)の運転する乗用車が自転車に乗っている男性をはねて死亡させる事故を起こしたという記事を読みました。被害者の男性は、事故後10時間後に死亡したということで、この事故は死亡事故という扱いになります。現場は、国道19号線と県道が交わる交差点ということでしたが、県道の中央部にバスレーンがあり、東進していた小松氏と県道を横断していた自転車が衝突したということで、痛ましい事故と私は感じました。私は、高校卒業後、一時期名古屋市内の大学に籍を置いていたこともありましたが、愛知県は死亡事故件数では国内でも有数のワーストクラスで、私もこういった事故が起こるのは、住民のモラルが低いからといったことや公共交通機関の整備の問題などが挙がっていて残念でした。私の在籍していた大学も、入学時にマイカー通学禁止といったことを印刷物で読みましたが、その他、懇談会会報で、毎年交通事故が問題になっているといったことが挙げられていて、大学側も頭を痛めていると思いました。実際、被害者となった学生の葬儀に関係者が参列しなければならないといったこともありますが、加害者となった学生については、大学の置かれた社会的責任から停学などの処分も行わざるを得ない状況にある、といった文章を読み、厳しい問題を突き付けられていると感じました。愛知県では、全国でもトップクラスに運転免許取得が厳しい地方ですが、それでも死亡事故が多いのはやり切れない気持ちになります。しかし、車が無いと生活できないという人もいれば、大学の帰りには車でデートといった感覚の者まで幅が有るので、如何ともし難いというのも現状です。私は交通事故について、愛知県警が腐心していることを書籍やテレビで何度も見ていますが、死亡事故件数が多い状態が続くのは、根本的な策を見出そうにも限界があるのではないかと思います。私は、早期に交通事故を未然に防ぐ自動車を大々的に発売して、現在の様な自動車を早期に淘汰することが必要なのではないかと考えています。わずか一瞬の出来事で大きく人生が変わってしまうことです。社会の悩みの一つである、交通事故の減少を願っています。